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2021.09.20

【築40年のリフォーム】予算300万でどこまでリフォームできる?

「築40年の住まいをリフォームしたい」と考えて、フルリフォームを検討する方は少なくありません。しかしフルリフォームとなると、ある程度まとまった資金が必要になってしまいます。

この記事では、予算300万円でできるリフォームについて解説します。また資金に余裕がない方に向けてローンの活用や補助金・減税制度についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

築40年の住まいの課題

築40年の住まいには、さまざまな面に課題があります。以下では、耐震性や住まいの老朽化、老後の介護対策について解説します。

 

耐震性

 

築40年の住まいは耐震性が心配です。築40年の建物となると、旧耐震基準で建築されている可能性があります。旧耐震基準は震度5程度までしか耐えられないので、震度6以上になると倒壊する恐れがあります。そのため、築40年の住まいには耐震性を向上させるリフォームが必要です。

 

住まいの老朽化

 

築40年の住まいは、建物全体の老朽化が進んでいます。特に屋根と外壁の劣化が激しいと、雨漏りや湿気が室内に入りやすくなります。雨や湿気が室内に入ってしまうと、構造体である柱や梁が水分を吸ってしまうので強度が落ちてしまうのです。

 

また湿気が部屋にこもると、カビが繁殖してしまいます。カビの繁殖は人体に害があるので、最悪健康被害に発展する恐れがあります。そのため築40年の建物は、住まい全体のリフォームが必要になるでしょう。

 

老後の介護対策

 

築40年の建築物は、バリアフリーの考えが浸透していないので老後の介護対策を行う必要があります。特に高齢者の家庭内事故では、転倒や転落がもっとも多いです。そのため、段差を無くすためのリフォームや廊下に手すりを設置するなどのリフォームが必要になります。また車椅子を利用することまで考えると、さらにリフォームする必要があります。

 

今後の住まいを考える

リフォームを計画する際に、今後の住まいを検討する必要があります。以下に、将来売ることを考えているケースと長期的に暮らす予定のケースに分けて紹介します。

 

将来売るならこだわりすぎない

 

将来住まいを売却する予定がある場合は、リフォームをこだわりすぎないことが大切です。築40年の建物になるとリフォームすべき箇所が多く、費用も高額になります。そのため間取りを変更するようなリフォームをするのではなく、原状回復程度のリフォームにすることで費用も小額に抑えられます。

 

その場しのぎのリフォームをしない

 

ただし長期的に住まいに暮らす予定の場合は、その場しのぎのリフォームにしてはいけません。リフォーム費用を抑えるために必要な箇所だけリフォームしても、後からすぐに別の箇所でリフォームが必要になります。

 

そのためその場しのぎのリフォームを繰り返すことで、さらに費用がかかってしまうでしょう。長期的に暮らすのであれば、まとめてリフォームした方が費用を安く抑えられます

 

300万円リフォームとフルリフォーム

築40年の建物は全体的に老朽化が進んでいるので、フルリフォームがおすすめです。しかし、フルリフォームは高額なため資金に余裕がなければ難しいのが現状です。ここでは、300万円でできるリフォームについて解説します。

 

300万円でできるリフォーム

 

予算が300万円となると、フルリフォームまでは行えません。以下に、リフォームの部位ごとの費用相場をまとめました。

 

リフォーム内容 費用相場
耐震工事(診断も含む) 45〜240万円
断熱工事(壁・床・天井) 0.4〜3万円/㎡
窓交換 8〜30万円
間取り変更 20〜350万円
外壁・屋根 塗装工事 50〜350万円
キッチン交換(本体のみ) 50〜100万円
風呂交換(ユニットバスに交換) 100〜150万円
風呂交換(ユニットバスの交換) 50〜150万円
トイレ(洋式に交換) 15〜60万円
トイレ(洋式の交換) 15〜50万円
バリアフリー工事 1〜60万円

 

上記のリフォームを組み合わせることで、リフォーム費用を300万円に抑えることが可能です。ただし、リフォームの規模によってはさらに金額が高くなるので注意しましょう。

 

フルリフォームにかかる費用

 

築40年の戸建てをフルリフォームする費用は1,000万円以上かかりますが、戸建ての面積によって費用相場が異なります。以下では、戸建ての面積ごとに費用相場をまとめました。

 

戸建ての面積 費用相場
66㎡ 1,000万~1,400万円
82.5㎡ 1,200万~1,600万円
99.9㎡ 1,350万~1,800万円
132㎡ 1,600万~2,100万円
165㎡ 1,900万~2,500万円

 

一般的に、戸建ての面積は82.5㎡が平均的です。そのため、およそ1,200万~1,600万円程度を準備しておくとよいでしょう。

 

限られた予算でかしこくリフォーム

限られた予算でしかリフォームできない場合は、かしこくリフォームする必要があります。以下では、ローンを活用する方法と補助金・減税制度を活用する方法を解説します。

 

ローン活用

 

予算に限りがある場合は、ローンを活用するのがおすすめです。築40年の戸建てのリフォームには、リフォームローンと住宅ローンが利用できます

 

特に住宅ローンは有担保ではありますが、金利が0.5%~2.5%と安いです。比較的負担が少ないので、資金に余裕がない方でも借りやすいローンになっています。

 

補助金・減税制度

 

リフォーム補助金に申請することで、国や自治体から補助金を受けられます。特にバリアフリーリフォーム、耐震リフォーム、省エネリフォームは補助金の対象となる工事なので工事費に充てることが可能です

 

またリフォーム減税制度を活用すると、所得税を控除できる可能性があります。リフォーム減税制度についてもバリアフリーリフォーム、耐震リフォーム、省エネリフォームなどが対象です。

 

まとめ

築40年の住まいは耐震性や老朽化、老後の介護対策のためにリフォームする必要があります。フルリフォームするのがおすすめですが、工事費が1,000万円以上と高額になってしまいます。予算に限りがある場合は300万円ほど確保できれば、いくつかのリフォームを組み合わせることが可能です。

 

特に外壁や屋根の塗装工事、バリアフリーのリフォームを行っておくと、後々楽なうえに快適に過ごせます。リフォーム工事は、ローンや補助金・減税制度を活用できます。うまく活用することで、さらに予算の負担を軽減できるでしょう。

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