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2022.01.10

初めて家の外壁を塗り替える前に知っておきたい知識を解説!

築年数が経つことで外壁の汚れや劣化が気になり、外壁塗装を検討し始める方も増えるのではないでしょうか。しかしどのように進めたらよいかわからずに踏み切れない方は少なくありません。

この記事では、外壁塗装の基礎知識について解説していきます。また費用の目安や塗料の特徴まで紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

外壁塗装(家の塗り替え)の基礎知識

外壁塗装を検討する際は、塗装を行う目的やタイミングなどの基礎知識を身に着けておくことが大切です。以下では、塗装の目的や流れなどを詳しく解説します。

 

外壁塗装を行う目的

 

外壁塗装を行う目的は、主に美観の維持と機能性の維持になります。まず築年数が経過した建物は、外壁の劣化や汚れが目立つようになって見た目の印象が悪くなります。しかし外壁塗装を行うことで、新築同様の美しい外観を維持し続けることが可能です。

 

また外壁塗装で使われる塗料には、それぞれ機能があります。機能についても築年数が経過することで低下してしまうため、新たな塗装が必要です。

 

外壁塗装のタイミング

 

外壁塗装を行うタイミングは、外壁材のメンテナンス時期や塗料の耐用年数が大きく影響します。まずは、外壁材ごとのメンテナンス時期を表にまとめてみました。

 

外壁材の種類 メンテナンス時期 耐用年数
窯業系サイディング 7~8年 40年
金属系サイディング 10年 40年
木質系サイディング 8~10年 40年

 

 

塗料の種類ごとの耐用年数は、以下の通りです。

 

塗料の種類 耐用年数
シリコン塗料 8~10年
ラジカル塗料 12~15年
遮熱塗料 12~15年
フッ素塗料 15~18年
無機塗料 18~20年

 

外壁材のメンテナンス時期や、塗料の耐用年数が経過したタイミングに塗装を行うのがおすすめです。

 

ただしこれまでのメンテナンスの仕方や外壁の劣化具合によっては、短いスパンで塗装が必要となるケースもあります。特に新築時はグレードの低い塗料を使用されている可能性があるため、初めて塗装する際はできるだけ早めに行うとよいでしょう。

 

外壁塗装の流れ

 

実際に外壁塗装を行う際は、近隣住民への挨拶から始まります。近隣住民への挨拶が終われば、ようやく工事に入ります。外壁塗装工事の主な流れは、以下の手順です。

 

1.足場の組立及び飛散防止ネットの設置

2.高圧洗浄によって汚れを落とす

3.下地処理(錆の除去やシーリングの打ち替え)

4.下塗り

5.中塗り

6.上塗り

7.付帯塗装(雨樋・戸袋・雨戸など)

8.養生テープや足場の撤去

 

上記の8つの手順を行うことで、塗装工事が完了します。

 

必要な工期

 

塗装工事にかかる工期は、一般的な住宅であれば最短で10日~14日です。ただし天候や劣化具合などによっては、一ヶ月近く掛かるケースもあります。特に梅雨の時期の塗装は、雨が多くなるので通常よりも工期が長くなってしまうでしょう。

 

 

家の外壁塗装に必要な費用目安

外壁塗装を行う際は、外壁のみの場合と外壁と屋根を同時に塗り替える場合があります。それぞれの費用相場を、以下に詳しく解説しましょう。

 

外壁のみの塗り替える場合

 

外壁のみを塗り替える場合の費用相場は、約80万~(外壁面積150㎡の場合)になります。ただし外壁面積の大きさや塗料の種類によって費用が異なるので、あくまで目安として把握してください。また業者のサービス内容によっても、塗装費用が変わってきます。

 

外壁と屋根を同時に塗り替える場合

 

外壁と屋根を同時に塗り替える場合は、約100万円~(外壁面積150㎡、屋根面積80㎡の場合)が費用相場です。外壁と屋根を同時に塗り替えることで、人件費や足場代が抑えられます。つまり、トータルでかかる費用を抑えられるためお得です。

 

ただし当然のこと、外壁のみ塗り替える場合に比べて高額です。また塗料の種類を屋根と外壁で分ける場合も、費用が高くなりやすいので注意が必要です。

 

 

外壁塗装に使用する塗料の特徴

外壁塗装に使用する塗料は、それぞれ特徴があります。以下に、よく使用される塗料の特徴をそれぞれ紹介します。

 

アクリル

 

アクリル塗料は、アクリル樹脂を主成分とした塗料です。外壁塗料の中で、もっとも安価な価格帯になっています。安価なだけあって耐用年数が3~8年と短く、すぐに塗り替えが必要です。近年では、耐用年数の短さから外壁塗装として使われるケースが少なくなっています。

 

ウレタン

 

ウレタン塗料は、ウレタン樹脂を主成分にした塗料です。密着性に優れているため、細かい箇所にも対応できます。またはがれにくく強度もあることから耐用年数は5年~10年になります。費用もアクリル塗料の次に安く、お手頃な塗料と言えるでしょう。

 

シリコン

 

シリコン塗料は、近年もっとも人気の高い塗料です。シリコン樹脂を主成分にしたシリコン塗料は、耐用年数が7年~15年になります。耐久性や耐水性に優れており、費用も安いことからコストパフォーマンスの高い塗料になります。

 

フッ素

 

今回紹介した塗料の中で、もっとも性能が優れているのがフッ素塗料です。フッ素は耐用年数が長く12年~20年になります。また耐熱性や耐寒性も高いため、あらゆる気候に対応できます。ただし性能が優れている分、費用はもっとも高額です。

 

 

外壁塗装工事の注意点

外壁塗装工事を行う際は、いくつか注意点があります。ここでは主に、4つの注意点を紹介します。

 

見積り金額の内容をしっかり確認する

 

外壁塗装の見積もりを取る際は、金額の内容を確認しましょう。特に下地処理や養生の項目は要チェックする必要があります。

 

下地処理は塗料の付着力を高めるため、耐用年数に影響します。そのため見積もりを取る際は、どのような下地処理を行うのかしっかり確認することが大切です。また養生についても、近隣住民に迷惑をかけてしまう恐れがあります。どのような養生を行うかまで確認するとよいでしょう。

 

色選びは慎重に行う

 

外壁塗装でよくある失敗例として、イメージと違う仕上がりになるケースがあります。色の印象は、塗料の色見本と実際の仕上がりとでは違って見えるので注意しましょう。

 

色を選ぶ際は、A4以上の色見本でチェックすることがおすすめです。色は大きさによって、違って見えます。そのため大きい面積の色見本を参考にすることで、より仕上がりのイメージを掴みやすくなります。

 

近隣とのトラブル

 

塗装工事を行う際は、近隣とのトラブルにも気をつけなければなりません。特に工事中は、足場の騒音や業者の車が邪魔といったトラブルが起こりやすくなります。近隣住民とのトラブルを防ぐためにも、必ず工事の前は業者と挨拶回りを行いましょう。

 

挨拶回りを行う際は、おおまかなスケジュールの説明やご挨拶の粗品を渡すことでトラブルが起こりにくくなります。

 

アフターフォローのある業者に依頼

 

外壁塗装を依頼する業者を選ぶ際は、アフターフォローがあるかどうか確認しましょう。なぜなら外壁塗装の仕上がりは、数年後に明確になるからです。

 

仮に数年後何かしらの不具合が発生した際に、アフターフォローしてくれる業者を選ぶことで対応してもらえます。外壁塗装を長持ちさせるためにも、工事後のケアをしてくれる業者を選びましょう。

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